News&Culture ~向陽文化~

1月8日(金) 伝わるデザイン

2021年1月12日 12時00分

昨日から学ぼう。今日を楽しもう。明日を見つめよう。
 スヌーピー 
(アメリカの漫画に登場するビーグル犬)

1年生の美術でオリジナルの缶のパッケージデザインを学習しました。生徒たち一人一人のアイデアは独創的で、それぞれのメッセージが伝わる楽しいデザインになっています。展示されている廊下が華やかな雰囲気になりました。


1月5日(火) 3学期始業式

2021年1月7日 12時00分

君がどんなに遠い夢を見ても、
君自身が
可能性を信じる限り、
それは手の届くところにある。
ヘルマン・ヘッセ
(作家)
3学期が始まりました。
書き初めが掲示され、新年の教室らしい雰囲気です。


【始業式の教室の様子】

各学年の代表生徒の皆さんが、3学期そして来年度に向けての目標を発表しました。それぞれの目標や決意が感じられる立派な発表でした。

校長式辞では、丑年にちなみ、牛のように地道に努力しながら「有終の美」で令和2年度を終わることができるよう、頑張っていきましょうという話がありました。また、引き続き新型コロナやインフルエンザ感染予防のための
健康管理や、家庭や地域で明るい挨拶を心掛けようという話がありました。

【3学期の決意・校長先生のお話】

【立派な発表だった各学年の代表の皆さん】

今学期も引き続き新型コロナやインフルエンザ感染予防のための
健康管理や、家庭や地域での明るい挨拶を心掛けて頑張っていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月24日(木) 赤い羽根共同募金

2020年12月25日 12時00分

愛とは、お互いに見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見つめることである

サン=テグジュペリ
(フランスの作家)

向陽中後期生徒会が先日から実施していた赤い羽根共同募金で集まった善意の寄付金を、磐田市社会福祉協議会の方にお越しいただき寄付しました。

【寄付金をお渡ししました】

これからも、生徒会では「中学生が地域や社会のためにできること」を考え、今後も積極的に活動を続けていく予定です。

【赤い羽根ポーズで記念撮影】

12月24日(木) 2学期終業式

2020年12月24日 12時00分

竹に節がなければ風雪に耐えるあの強さは生まれてこない。せめて年に一回は自分に節を作って、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。
松下幸之助
(日本の実業家・発明家・著述家)

今日は、2学期終業式を行いました。
今回も教室での終業式となりました。

【教室での終業式】

各学年の代表生徒の皆さんが、2学期を振り返り、新年に向けての目標を発表しました。行事や部活動、学習など、今の自分の生活の中で、何かを変えようとチャレンジしたことについて、話をしました。
それぞれのやさしさや強さ、こころざしが感じられる立派な発表でした。

【放送室で発表する様子】

【各学年の代表の皆さん】

校長先生からは、地域の人へのあいさつを例にしながら、中学生が地域の中で自分からできることに取り組むことの大切さを話されました。また、冬休み中の自転車の事故やマナー、SNS上のトラブル、金銭面でのトラブルの防止についても、一人一人が正しい判断や行動をしてほしいとお話がありました。

終業式の後に行われた表彰では、席書コンクールやソフトテニス部、税の作文コンクールの表彰が行われました。

1 静岡県席書コンクール 特選  
芝田美海さん(1年)磯部里月さん(1年)
鈴木琴葉さん(1年)川島菜々乃さん(3年)

2 ソフトテニス竜洋大会 第5位 
兼子絢羽さん(2年)清水愛花さん(2年)
平岡由梨さん(2年)松嶌千代莉さん(2年)
大場麻衣さん(1年)松下結香さん(1年)溝口 鈴さん(1年)三井朱里さん(1年) 
 
3 税の作文コンクール  
教育長賞 鈴木紅香さん(3年) 
会長賞  河合達未さん(3年)

【表彰の様子】



3学期始業式は、1月5日です。
健康に注意をして、素晴らしい新年をお迎えください。

挨拶運動&赤い羽根共同募金

2020年12月21日 12時00分

寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる
人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る

ホイットマン
(米国の詩人)

今週は本格的な冬の到来を感じさせられる冷え込みが続いています。
正門近くの池の水も凍るほど冷たい風が吹いています。

【凍った池の様子】

そんな寒さの中で、後期の生徒会活動が活発に行われています。
生活委員会では、あいさつ運動が先週から行われ、爽やかな挨拶を響かせていました。

【あいさつ運動の様子】



今週は生徒会本部が中心になって、
赤い羽根共同募金を実施しています。

【赤い羽根共同募金活動の様子】