安全・安心な学校にするために
2020年5月27日 17時07分「安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。」
ヘレンケラー
(アメリカの教育者・社会福祉活動家)
学校が再開され、一斉に子供たちが学校から下校する日が多くなってきました。
それに伴い、磐田市教育委員会から、出会い頭の交通事故が複数発生しているという連絡がありました。
学校では、すぐに生徒指導主事から、交通事故の情報や、交通ルールを守り、加害者にも被害者にもならないようにするよう、生徒たちに指導しました。
一時不停止による自動車との接触事故や、転倒による自損事故、速度超過による歩行者との接触事故など、心配されます。
学校でも、児童生徒の安全や安心を保障するために努力をしていますが、生徒の皆さんも十分に注意をして、行動してください。
ところで、昨日は、校内にスズメバチの巣が二つ見つかり、すぐに業者に連絡して撤去してもらいました。