赤い羽根共同募金
2021年12月3日 10時50分私たちのすることは大海の一滴に過ぎないかもしれませんが、その一滴の水が集まって大海となるのです。
マザー・テレサ
(カトリック教会の聖人 / ノーベル平和賞受賞者)
今週は、生徒会総務が中心となって、赤い羽根共同募金を行いました。
この赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初は、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われていましたが、現在は地域福祉の推進のために活用されています。
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として取り組まれています。
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として取り組まれています。
生徒会総務の皆さんは、早朝から準備や呼び掛けを行っていました。
生徒の皆さんや先生方の協力により、1週間で24,091円の募金が集まりました。
困っている人たちのために活用されます。近く、関係団体に寄付する予定です。皆さんの御協力に感謝します。
【募金に協力する生徒の様子】