避難訓練
2021年4月12日 23時57分どんなに堤防を強化しても、
それを上回る自然の脅威は必ずやってきます。
そのときは、「逃げる」です。
早く、うまく逃げる。
それを上回る自然の脅威は必ずやってきます。
そのときは、「逃げる」です。
早く、うまく逃げる。
中貝宗治
(政治家 兵庫県豊岡市長)
今日の午後は、地震に対する避難訓練が行われました。
【整然とした行動ができました】
過去に様々な地震や火災、台風などの大きな被害がありました。
磐田市でも数年前に台風による停電があったことは記憶に新しい被害です。
また、2011年(平成23年)3月11日 14時46分に発生した東日本大震災による地震、津波、原子力発電所の被災による放射能などによる複合的な災害は、10年が過ぎても解決が難しい問題を私たちに残しています。
今回の避難訓練は、いわゆる一次避難によって、地震発生時に起こりうる倒壊や落下による被害から身を守るために、机の下にもぐるなど、頭を守り、姿勢を低くして、地震がある程度収まるまでじっとしているようにする訓練を行いました。
続いて、各学級の避難経路を確認するために、実際に学級でまとまってグラウンドに避難しました。
【外に出たら、駆け足で移動】
【校長先生から大切なお話がありました】
地域の中で中学生に期待される役割は大きいものです。
学校でも様々な防災訓練や学活の中で、防災について学びます。
家族で集合場所や連絡方法を話し合ったり、今後の地域の防災活動に可能な範囲で参加したりして、家庭や地域社会の一員として、活躍できる人を目指していきます。