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向陽学府 小中一貫教育構想

■向陽学府の一貫教育を推進していくために

 現代社会は、人生100年時代を目前にして超スマート社会(Society 5.0)の実現に向けて、人工知能(AI)やビッグデータの活用など、社会変革や技術革新が驚くほど急速に進んでいます。
 その一方で、我が国には、人口減少や高齢化の進展、貧困や格差などの社会経済的な課題、グローバル化の進展や国際的な地位の低下、環境問題やエネルギー問題など、克服が難しい、複雑で多様な問題があります。
 我が国にとって、こうした激動の時代を生き抜き、多様な価値観を尊重しながら、自分自身と多くの人の幸福を両立させていく、誰一人取り残さない社会を具現化するためには子供たちを含め、全ての人を対象にした、質の高い教育による「人づくり」が極めて重要です。
 そのため、広く国民の間で、「よりよい学校教育を通してよりよい社会を創る」という理念を共有し、「社会に開かれた教育課程」を実現する等、社会全体で教育改革を推進することが求められています。
 そのような状況の中、磐田の教育では、「子どものつながり」「地域とのつながり」「教師のつながり」の三つのつながりを深めることにより、「国際社会の中をたくましく生きる力」を育む教育を推進し、「新時代の新たな学校づくり」に取り組んでいます。

<取組の概要>  
 詳細はこちら   令和2年度小中一貫教育構想.pdf

○学府の特色と課題

 学府の子供たちは、人の温もりのある恵まれた環境の中で育っており、真面目さや素直さ、互いを思い合うやさしさが、落ち着いた授業態度や温かな表情、気持ちのよい挨拶に表れています。
 学府内の三小学校は、単級学年が多く、きめ細やかな指導と、児童間の温かな支えにより、不安を抱える児童も、その小さな不安を乗り越えながら成長してきています。
 その一方で、少人数での学校生活は、人間関係を固定化させ、他者と競合を避ける傾向があります。
 そのため、学習面では、自分の考えを基にして互いに考えを深め合ったり、適切な表現で相手に自分の意思を伝えたりすることを苦手と感じる児童生徒が多いことが課題となっています。
 生徒指導面では、入学後の新たな人間関係づくりにおいて、自らつながりを求めたり広げたりすることにやや課題があり、友人関係等で一度つまずくと自分の力だけではなかなか乗り越えられないなど、困難を乗り越える力といったたくましさの面に課題がある児童生徒も見られます。


○向陽学府小中一貫教育の方向性
 向陽学府の強みは、状況に応じて弾力的に変化できる、小回りの利く小規模校であること、豊かな自然環境を生かした教育が推進できること、各学校への協力を惜しまない保護者や地域の方々の支援体制などがあります。
 各教科や道徳科での主体的で対話的な深い学び、特別活動での様々な集団や異年齢における体験活動、総合的な学習の時間における地域の産業や福祉施設などでの探究的な学びを一貫して進めています。
 向陽学府ならではの、温かできめ細かな学びをとおして、将来の夢や希望を育み、生きる力を身に付け、地域社会や国際社会で貢献できるたくましい人に成長できるよう、9年間を見通したカリキュラムを基に、小中一貫教育を一層推進していきます。


○学府教育目標

「地域を愛し、生きる力を身に付け、国際社会に対応できる児童生徒の育成」


○取組の柱

 磐田市教育委員会が掲げる「つながり」を大切にする教育を推進しています。
 「人とのつながり」では、様々な行事をとおして、小学校間の児童のつながりや小中学校間の児童生徒の交流、保護者や地域住民との交流を行っています。
 「地域とのつながり」では、CSD(コミュニテイ・スクール・ディレクター)が中心となり、総合的な学習の時間などにおいて、地域の皆様のサポートをいただきながら、学びを深めています。
 「教師のつながり」では、それぞれの学校がこれまでに積み上げてきた様々な学校文化を相互に理解し、子供の学びを中心とした授業デザインや、9年間を貫く向陽学府のカリキュラムの検討などについて、学府での合同研修会を複数回にわたって実施しています。

<推進する4つの柱>
 (1)学びづくり  
 (2)外国語活動・英語教育  
 (3)心づくり  
 (4)健康づくり


【向陽学府 一斉アンケートの趣旨説明】
 ■
0805 アンケート趣旨説明.pdf 

令和元年度 向陽学府運営協議会
    

 

グランドデザイン・ロードマップ・リーフレット

【 向陽学府 グランドデザイン 】

★ H31向陽学府GD.pdf ★ 

【 向陽学府 ロードマップ 】

★ 第2期ロードマップ.pdf

【 向陽学府 リーフレット】

★ 向陽学府リーフレット①.pdf
         
★ 向陽学府リーフレット②.pdf