夏の扉を開けて
2020年5月11日 21時25分「行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが、行動のないところに幸福はない」
ベンジャミン・ディズレーリ
(イギリスの政治家・作家)
今日は、久しぶりの登校日。
昇降口前の池の浮草も、美しい花を咲かせていました。
各学年ごとに時間差で登校しましたが、登校する空の色も、夏を思わせる鮮やかな色になってきたことを感じました。午後には30度に迫り、マスクをつけていると汗ばむ陽気でした。
各学級では、登校したら、まず、検温や体調の確認、手洗い・うがいをした後に、入室しました。
教室では、一人一人と面談したり、今後の自主学習等のアドバイスをしたりしました。
各学級で提出された一人学びノートや問題集なども、充実した取組の人が大変多く、さすが向陽中学校の生徒だと、うれしくなりました。
以下は、一人学びノートの様子です。
友達の一人学びノートづくりを参考にして問題集だけでなく、自主学習としての自分だけのノートづくりに、工夫をして取り組み、今後の家庭学習の習慣づくりに生かしてほしいものです。
また、eライブラリへの取組は個人によって大きな差がありました。毎日アクセスして学習に取り組んだ人もいました。先生たちから、eライブラリは、誰がどのくらい進んでいるか、どのくらいアクセスしているか、合計すると何時間勉強したかが分かると聞いて、驚いている人もいました。今度こそ頑張るぞと、決意を新たにした人もいたのではないでしょうか。
明日から、再び家庭学習が再開します。臨時休業期間もラストスパートのつもりで、頑張っていきましょう!