~ 向陽文化 ~

元気があれば何でもできる

2020年7月7日 23時37分

「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ」
アントニオ猪木
(日本のプロレスラー・政治家)

元気ですかー!(笑)
「元気があれば何でもできる」というアントニオ猪木さんの言葉はあまりにも有名です。

さて、今日は、森下先生のおススメ映画を紹介します。
森下先生、素敵なメッセージをありがとうございました。

■映画のタイトル
私が紹介する映画は「パパはわるものチャンピオン」という作品です。

■ストーリー
人気も実力も兼ね備えたエースレスラーだった大村孝志は、膝に大怪我を負って長期離脱してしまう。それから10年、かつての強さを取り戻せないでいる孝志は悪役レスラーとなり、客席からブーイングを浴びる日々を送っている。孝志には9歳となる息子がいるが、ついに自分が悪役レスラーであることが息子にバレ、「わるもののパパなんて大嫌いだ」と言われてしまう。しかし、そんな孝志に、名誉を取り戻すチャンスが訪れる。トップレスラーであるドラゴンジョージが孝志をタイトルマッチの相手に指名したのだ。自らのプライドと家族への愛のために、全く勝ち目のない戦いに立ち上がる孝志。そこで、息子との絆を取り戻すことはできるのか!

■メッセージ
私は、小さい頃からプロレスを見ることが大好きでした。プロレスの良さは「大事なのは勝つことではない。」ということを教えてくれることです。自分が大好きな選手がたとえ負けたとしても、最後まで全力で戦おうとした姿を見ることができたのなら満足です。もちろん結果も大切だと思います。ですが、それ以上に大切なことは、応援してくれている人や自分自身の成長のために全力で挑戦する強い意志なのではないでしょうか。

よろしくお願いします。 森下


森下先生おススメの映画は、まさかのプロレス映画です。
いつもさわやかな森下先生が、プロレス好きとは本当にわからないものです。

私のような昭和世代からすると、アントニオ猪木さんの延髄斬りやスタンハンセンのウエスタンラリアット、藤波辰爾さんと長州力さんの名勝負数え歌、初代タイガーマスクとダイナマイトキッドたちとの戦い、前田日明さんや高田延彦さんたちのUWFの戦いなどで、森下先生と話題がつながったことは嬉しい驚きでした。

ちなみに、プロレスを題材とした映画では、『ナチョ・リブレ 覆面の神様』もおススメです。
『スクール・オブ・ロック』などでの怪演が大人気だった、ジャック・ブラック主演のコメディ映画です。森下先生は、ルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)は好きですか。ストーリー的には、コメディ+タイガーマスク的な映画です。
よかったらこちらも御覧ください。

■映画『ナチョ・リブレ』予告

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