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~向陽学府一体校 Q&A~

☆向陽学府一体校 Q&A

 6月11日に令和7年度第1回 向陽学府協議会が行われました。今回は来年度開校を迎える向陽学府小中一体校について、委員の皆様と共に、開校に向けて心配されていることや、新しい学校がどのような姿であるべきか、子供たちのために何ができるのかを話し合いました。課題はたくさんありますが、開校までに1つ1つ解決できるよう地域の皆様のお力を借りながら準備していけたらと思っています。委員の皆様からたくさんの御意見、御質問をいただきました。一体校に関することで地域の皆様に知ってほしいことをQ&A形式にまとめましたので御確認ください。

Q&A 最終案(1007) (3).pdf

~ お知らせ ~

【学校からの通知等】

■向陽学府小中一体校 御来校のみなさまへ(駐車場案内)

■向陽学府小中一体校について~最新の状況~(外部サイト)

令和8年2月14日(土) 向陽学府小中一体校 内覧会 についてはこちらから ↑

■向陽中令和8年度行事予定について

■向陽中令和8年度日課について

📦 第1回 小中PTA合同「資源回収」

【7/24(金)〜8/3(月)】御協力ありがとうございました!

イエロー 黒 グレー 資産運用 セミナー 初心者 チラシ A4

🌱 第2回 小中PTA合同「アルミ缶回収」

第2回は、向陽学府の旧小学校で、アルミ缶を回収します。

旧岩田小学校 10/10(土)から 10/18(日)

旧向笠小学校 10/10(土)から 10/18(日)

旧大藤小学校 10/17(土)から 10/25(日)

御協力よろしくお願いいたします。

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~ 向陽文化 ~

最後だとわかっていたなら

2001年9月11日 アメリカで起きた同時多発テロの後、世界中に配信された、一つの詩がありました。
この詩は、ノーマ・コ―ネット・マレックというアメリカ人の女性が、10歳の息子を亡くした悲しみを表現した詩で、9.11同時多発テロの追悼集会でも朗読され、大きな反響を呼んだ詩です。

 最後だとわかっていたなら

作:ノーマ・コーネット・マレック
訳:佐川 睦

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら

わたしは
もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろう

あなたが
ドアを出ていくのを見るのが
最後だとわかっていたら

わたしは あなたを抱きしめて
キスをして
そしてまた もう一度呼び寄せて
抱きしめただろう

あなたが
喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら

わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても
わかっていてくれたかもしれないけれど

最後だとわかっていたら
一言だけでもいい…
「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももし それが私の勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら

わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか
伝えたい

そしてわたしたちは 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも
約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう

そして その人を愛していること
いつまでも いつまでも
大切な存在だということを
そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう

そうすれば
もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

(『最後だとわかっていたなら』サンクチュアリ出版から引用)

令和2年3月に、厚生労働省が発表した「令和元年中における自殺の状況」によれば、令和元年の自殺者数は20,169人となり、対前年比671人(約3.2%)減で、平成21年の32,845人から、それ以降、10年連続の減少となり、昭和53年から始めた自殺統計で過去最少となっています。
しかし、全体の自殺者数が減少し、子供の数も減っているのに、未成年の自殺者は増加しています。

ホームレスを支援するNPO法人抱樸理事長の奥田知志さんは、雑誌の対談の中で、このことを指摘しながら、次のように話されています。

人と人が出会うと、やはり傷つくし、大変なんです。家族といえどもそうです。でも大変でも、人と出会うことに人の幸せはあるのです。「絆」という言葉を平仮名で書くと、最初の二文字は「きず」です。絆は、傷を含みます。人と人が関係を結ぼうとすると、どうしても傷つきます。でも、それを恐れていては社会がなくなってしまう。社会というのは、健全に傷つくための仕組みなのです。私は学校では、そのことこそ教えなくてはならないと思います。どうしたら傷つかずにいきていけるかではなく、人と共に生きていくのは大変だけど、それこそが喜びであり幸せであると。
(『教職研修』2020年6月号p.6から引用)

インターネットやSNS上で、

誰かを攻撃して傷つけてしまわないように。

わたしの発した心ない一言が
誰かの「最後」の言葉にならないように。

そして普段の生活の中で、
感謝の思いを互いに伝えあえるように。

周りの人へのほんの少しの思いやりが
誰かを支えることにつながるかもしれません。

誰も一人では生きていけません。

困ったときには、誰でもいいのです。
「助けて」と伝えてください。