白い体育館が姿を現し始めました
2024年11月22日 13時00分体育館の外装工事が終盤にさしかかり、足場の解体作業が行われています。
今回工事で使われている足場は、くさび緊結式足場といって、一定間隔に緊結部を備えた鉄パイプに、「くさび」をハンマーで打ち込んで緊結する構造となっているそうです。そのため、組み立て・解体時には、カンカンとハンマーでたたく音が、どうしても発生してしまいます。授業に迷惑がかかってしまうので、心苦しい思いです。
そんな足場を解体していくと、新たに白く塗られた体育館が姿を現し始めました。
また、武道場と技術棟の外装工事が新たに始まり、こちらにも足場が組まれています。
足場のシートのために駐輪場が暗くなってしまったので、タイマーの設定を変更して、照明を点灯するように業者さんにお願いしています。
ガードマンさんにも常駐していただき、安全の確保に努めていただいています。