News&Culture ~向陽文化~

11月15日(日) 第2回資源回収

2020年11月16日 12時06分

人生は心一つの置き所。
晴れてよし、曇りもよし、富士の山。
元の姿は変わらざるなり。
山岡 鉄舟
(思想家・政治家)

第2回資源回収を行いました。
今回は、生徒や保護者の方々に、ボランティアとしての参加を呼びかけ、手指消毒タイムを設ける等しながら、無事に実施をすることができました。回収に回っていただいた保護者の皆様、積み卸し作業を行っていただいた保護者の皆様、たくさんの資源をご提供いただい地域の皆様、本当にありがとうございました。
今回の結果については、ホームページや学校便り等でお知らせすると共に、生徒の活動に役立つよう有効に使わせていただきます。

【PTA役員さんやボランティアの保護者の方々との朝の打ち合わせ】


【どの生徒も「おはようございます。」「ありがとうございます。」とさわやかなあいさつをしながら一生懸命作業を行いました。】

【地域の皆様の御協力でたくさん集まりました】


【PTA施設厚生委員長様からも生徒の活躍にお褒めの言葉をいただきました】

11月13日(金) 佐藤圭太選手が向陽中へ!

2020年11月13日 16時00分

人生の操縦席にいるのは自分

佐藤圭太
(リオパラリンピック銅メダリスト)

静岡県の派遣事業の一環として、2016リオパラリンピック陸上男子400mリレー銅メダリストの佐藤圭太選手が、向陽中に来て、講演をしてくださいました。

15歳のときに、病気で右足を切断した佐藤選手は、これまでの歩みを紹介しながら、人に言われてやるのでなく、自分の意志で決めてきたことを話しました。

さらに、佐藤選手は本校の生徒たちに、「障害を身体的特徴の一つとしてとらえてもらえればよりよい社会の実現につながる」「自分の人生の操縦席にいるのはいつも自分」「一番大切なのは自分がどうなりたいか、どんな人生を送りたいかだ」と、自分で決断する大切さを伝えてくれました。

生徒たちと教職員に、たくさんの勇気を与えてくれた佐藤選手を、私たち向陽中学校は、応援しています!佐藤選手の東京オリンピック・パラリンピック大会への出場と活躍を期待しています!

【アスリートらしく颯爽と登場しました】

【東京オリンピック・パラリンピックへ】


【演題:本物の努力の先にあるもの】


【たくさんの質問が出ました】

【支援学級の皆さんが応援の気持ちを絵に表現しました】

テレビや新聞でも報道されました。
なお、記事の掲載許諾を得ています。
■テレビ静岡 県内ニュース
■スポーツ報知 11月14日(静岡) 

11月12日(木) 生徒大会

2020年11月12日 12時00分

自分が出したアイデアを少なくとも1回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。
ビル・ゲイツ
(アメリカの実業家・Microsoftの創業者)

11月12日(木)に、生徒大会を実施しました。
リスクをできるだけ低減するために、リモートで実施しました。
前後期の生徒会本部は、体育館で生徒大会を実施し、生徒会会員は各教室で参加する形を取りました。



YouTube公式チャンネルで、生徒大会の運営を放送する初の試みも行いました。
今年度は壮行会、体育大会、文化発表会に続き、4回目のYouTubeを活用した取組です。



前後期の生徒会活動が承認され、いよいよ後期へのバトンタッチとなります。
前期の生徒会本部の皆さん、自治的で意欲的な活動ぶりが大変立派でした。
後期生徒会の活動方針等の詳細は、学校生活のページに掲載しました。
後期生徒会本部スローガン「感謝」を、どのように反映していくか、期待しています。

11月7日(土)  入学生説明会

2020年11月9日 12時00分

夢を求め続ける勇気さえあれば、全ての夢は必ず実現できる。
ウォルト・ディズニー 
(アメリカの実業家)

11月7日(土)に、令和3年度入学生説明会を行いました。
教育方針や向陽中学校のよさについて、校長から説明がありました。
教務主任からも、学校の概要について、説明しました。

【広くスペースを取りました】


【教育方針や向陽中のよさについて】

【年間の計画や日課、準備物等について】

生徒会本部の皆さんは、生徒の立場から見た向陽中学校の学校生活について、分かりやすい紹介をしてくれました。

【学校生活のことを紹介しました】

さらに、授業を参観したり中学生に学校生活のことを相談したりする時間も設けました。

【質問相談タイムを設けました】


終了後には部活動の見学も行いました。
来年度、皆さんが入学するのを楽しみにしています。

コスモス文化発表会

2020年11月2日 12時00分

勇気を失うな 
唇に歌を持て 
心に太陽を持て

フライシュレン/山本有三 訳
(ドイツの詩人/日本の作家)

10月30日(金)に、今年度のコスモス文化発表会を行いました。

【イヤークリップを活用した合唱練習】

【当日、休憩ごとに消毒作業をする教職員】

当日は、ステージ上や観客席のソーシャルディスタンス、合唱直後の生徒手洗いうがい、各家庭1名で学年保護者のみの入場、学校行事用保護者証の提示、YouTube公式チャンネルによる動画ライブ配信など、可能な範囲でできる対応を行いました。


午前中のオープニングセレモニーでは、向陽中学校らしい温かな催しが、実行委員による運営で実施されました。

【学年主任の先生たちへのインタビュー】

【午前:合唱の部】

1年2組『CHANGING』

丁寧な発声で、柔らかなハーモニーが印象的でした。

1年1組『秋祭り』

アカペラによる歌い出し、「秋祭り」の豊かな曲想がとても素晴らしかったです。

2年2組『地球星歌』

主旋律と副旋律のバランスがよく、余韻の残る美しい歌い終わりでした。

2年1組『心の瞳』

バランスがよく男声ののどがよく開いた柔らかな声や女声も自然な発声が美しい合唱でした。

【3年1組『正解』】

この歌で何を伝えたいのか、というところをクラスみんなで考えて練習をしてきました。当日は見事に歌い上げました。


【3年2組『サザンカ』】

自然で柔らかな発声が非常に素晴らしく、音程も全体的に正確で、調和した美しい合唱を仕上げていました。

【午後:スピーチ発表の部】

【人権をテーマとした英語スピーチ】


【環境問題をテーマとした総合学習の発表】

【職員合唱『糸』】

講師の先生からは「向陽中の歌は、本当に合唱への思いがよく伝わってきました。」等、温かな講評をいただきました。

【頑張った文化発表会実行委員の皆さん】

保護者の皆様も、御理解と御協力をいただき本当にありがとうございました。